現代は食材や加工品など様々な「食」が溢れ、スーパーやコンビニ、ネットなどで家にいながらいつでも買える便利な時代になりました。

食に対する意識も高まっており、無農薬や添加物など原材料や工程をチェックして購入する方も多くなっています。その一方で、誰がどこでどうやって作ったのかわからなかったり、旬の食材、地域に代々伝わる料理の存在価値が薄れていたりと、「食」についての根本が曖昧になっています。「食べることとは何か」大事なところが抜け落ちているような感じです。生産する人、加工する人のことを消費者がもっと深く知ることができれば「食」に対する捉え方も変わってくるのではないでしょうか。

生産者と提供者（加工・店舗運営者）と消費者、この三者がもっと身近に感じられ、繋がる場を提供するのが AND（アンド）です。「食」には様々な人や思いが込められています。それらを知って食べると、また美味しさも食に対する感じ方も変わるかもしれません。ANDが厳選する美味しい「食」を、生産者、料理人の思いを紹介しながら、ご提供していきます。

日本では、今や二人に一人は犬や猫等の動物と共に生活しています。

動物は大切な家族。いつまでも元気に時間を共有するためには人も動物も体作りが基本となります。そのためには、まず日々の食事に気を配りたいもの。

特に犬猫以外の小動物などは専門的な動物病院も少なく、病気にならないためには普段の生活習慣がとても大事になります。

人の食品マーケットでは生産者の顔が見え、栽培方法等も開示され消費者がより安心して自分に合った物を選んで食卓に出すようになっています。

動物にも安心できるものを食べさせたい。そのような思いから誕生した「AND animal」。扱うフードは、全て人も食べられるのが特長。 AND animal では動物を家族の一員として愛する皆さんに、安心のフードを提供していきます。